ヒッチキャリアをつけました。

レースに行くにも、たまった段ボールを捨てに行くにも自転車や荷物が積める車がないと不便、ということで社用車として９年落ちの車を購入しました。

そこで悩むのが自転車の積み方。自転車を中に積む場合リアシートを倒して積む分には、２人２台は問題ないのですが、ドロドロになった状態だと中に積むのは、室内が汚れますし、３人３台だとかなり無理があります。

かといって屋根に載せるのは、落ちたりしないか、何かにひっかからないか精神的に不安です。

そこでTKCさんのブログをみて、以前からつけたいと思っていたヒッチキャリア。

↑車の背中に自転車が積めるこういうのです。

このタイプのキャリアを付けるにはヒッチメンバー、もしくはトゥーバーと呼ばれる牽引するための台座を付ける必要があります。探してみると、付けてもらえるようなショップがあんまりないのですが、たまたま当店から15分ぐらいのところにサウンドコネクションさんというお店があるのを知りました。

ヒッチメンバーは、北米では一般的なようで北米で展開されている車種であれば色々選べるようです。残念ながらこの車用のヒッチメンバーなく、代わりにトゥーバーを探してもらったところThuleからトゥーバーなら出ているそうなので、それにしました。その流れでキャリアもThuleのEURO Classic G6 LED 929にしました。（本当はYAKIMAにしたかったのですが・・・）

↑Thuleのトゥーバー

ブログの題名は「ヒッチキャリアをつけました」になってますが、この場合正しくは「トゥーバーキャリアをつけました」が正しいですね・・・

配線もしてもらって灯火も付くようになりました。

みなさんもご自身のの車につけたいなーということがあれば、サウンドコネクションさんに相談してみて下さい。ThuleはもちろんYAKIMAもやっているそうです。